水晶発振子 CR−1A/ARの再生

上の写真はFT243(参考)

2.表面研磨

 8423.08KC と表示されていますが
発振しません。
 FT243と同様、毎日用いているチューブ
の歯磨き粉と鏡を用いて表面を軽く研磨し
ました。


3.結 果

 8423.08KHz発振しました。


4.その他

 当CR−1A/ARはFT243より足が太いため、
送信機等にそのまま用いることが出来ません。
 水晶板の大きさがFT243より若干大きいだけ
なので、FT243のケースを加工して入れればと
考えています。

RETURN

不動のCR−1A/AR水晶発振子の再生を試みました。

1.現状

 動作確認しましたが、発振しません。
 分解したところ、FT243によく似た構造をしており、水晶板を研磨してみました。